家系ラーメンを食べ歩いている人向きではなくて、もっとライトに美味しい家系ラーメンを食べたい人、食べたけど美味しくなかった人のために家系ラーメンを解説して見たいと思います。
家系ラーメン・・・もちろん横浜家系ラーメンのことですが、基本の味は醤油とんこつで、茹で小松菜またはほうれん草と海苔三枚とネギとチャーシューがトッピングされています。
麺は酒井製麺を使用しているところが多いです。といっても、各店ごとに太さや縮れ具合、かん水の量などいろいろ変えているので、同じ麺ではありません。逆に酒井製麺なら、スープにあった麺を提供してくれるんです。
スープは寸胴鍋に豚のげんこつとあばらなどをたっぷり入れて、時間をかけて煮込んだスープを使います。
まず、この時間が短かったり、とんこつの量をケチって作っているところでは、濃厚なスープは出来ません。これは論外でしょう。
また、下処理やあく抜きをちゃんとやっていないところもだめです。
ここからは、好みの世界です。
家系では、麺の固さ、脂の量、味の濃さを指定することができます。
麺は大体の店が中太か太麺が多いので、細麺のようにデリケートではないので、逆に一度に大量に茹でるケースが多く、どうしても麺がゆるくなっている場合が多いです。それで、私は固めにしています。
最初は特に指定しないで、好みに合わせて調整して行きましょう。
脂の量ですが、脂といっても、2種類あります。別鍋の鶏脂を入れるケースと、豚の背脂を入れるケースがあります。前者の場合は、甘みがでるので多めをお勧めしますが、後者の場合くどくなるので、あまりお勧めしません(私の好みです)。
味の濃さですが、まあ、多いとしょっぱくなります。少ないと間抜けになります。某総本山に行ったときは、味薄めにしたのですが、スープは水っぽく、お湯のようでした、醤油味を追加してもらったのですが、元のスープがお湯なので、薄めた醤油のようでした。
もともとここはあまり好きではなかったのですが、ここまでひどくなっているとは落胆しました。それまでは、背脂系で味の濃い感じでした。好きではなかったのですが好みでないという意味でした。先月行ったときは脂っぽさがなくなって風味がなくなってました。時間は日曜日の20時位。遅い時間はとんこつが煮えすぎて不味くなる傾向にはあるが、この店は25時くらいまでやっている店だからそんなに遅くもないし。なにがあったのだろう。
いずれにしても、脂っぽくて、しょっぱいラーメンでなく、とんこつの旨みと鶏脂の甘みでまろやかに仕上がったタイプが好きです。六角家はこのタイプではありません。かなり、ガテン系な味付けです。
これよりもう少しマイルドなのが、中島家です。
これよりさらにマイルドなのが、壱八家です。もっともマイルドなのが、寿々喜家です。(きは七3つが本当の字)
この4件はタイプは違いますが、家系ラーメンの出来としては、良いと思います。まずはこの4軒で自分の好みを見つけてください。
といっても、やはり同じ店でも良い日と悪い日があるし、自分の体調もあるので、出来れば2回以上行ってから評価してください。
他の店は行ったことないか、美味しくなかったので入れてません。杉田家や介一家や壱六家、本牧家、環2家など有名店は他にもありますが、行ったことないのですいません(評価は高いようです)。
にんにくやしょうがなどは最初は入れない方がいいと思います。にんにくにで味がわからなくなってしまう場合もあるので(美味しく感じてしまう)。
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